メイン画面にListViewを配置し、ItemsTemplateにListBoxを設定している。
ListViewには ObservableCollection<ListBoxViewModel>をバインドしている。
コメj理宇市ListBoxViewModelクラスは独自に作成したListBoxにバインドするためのViewModel
この状態で、ListBoxの項目を上下に移動させた場合に、移動させた項目の選択状態がなくなってしまうので、連続で上下に移動させることができない。
<上下移動させたときの処理>
int i = cardlist.Cards.IndexOf(card);
if (i == 0) { break; }
model.Card c = cardlist.Cards[i - 1];
cardlist.Cards.Remove(card);
cardlist.Cards.Insert(i-1, card);
cardlist.SetSelectedIndex(i - 1);
そのため、ListViewから自動生成されたListBoxを取得し、SelectedIndexを再設定する方法を調べたところ、VisualTreeHelperを利用した素敵なメソッドを作られた方がいたので、なんとか実装できた。
(https://blog.xin9le.net/entry/2013/10/29/222336)
※クラス名を「DependencyObjectExtensions」から「VisualTreeHelperExtention」へ変更して利用している
始めはViewModelからViewを取得して、そこからコントロールを辿って・・・ということを考えていろいろと調べていたが、ViewModelからViewを取得するのはなかなかめんどくさそうだった。そもそもそんな必要なかったんだけど・・・。
viewModel.CardLists・・・ListViewにバインドしているObservableCollection<ListBoxViewModel>
ListBoxViewModel・・・ListBoxにバインドしているViewModelObservableCollection<CustomListBoxItem>
foreach (var cardlist in viewModel.CardLists)
{
if (cardlist.Cards.Contains(card)) {
// 入れ替え
int i = cardlist.Cards.IndexOf(card);
if (i == 0) { break; }
model.Card c = cardlist.Cards[i - 1];
cardlist.Cards.Remove(card);
cardlist.Cards.Insert(i-1, card);
cardlist.SetSelectedIndex(i - 1);
// ListViewからVisualTreeHerlerを利用してCardListコントロールを取得し、SelectedIndexを設定する
var controlCardLists = VisualTreeHelperExtention.Descendants<controls.CardList>(lstMainCardList);
foreach (var ctlCardList in controlCardLists)
{
if (ctlCardList.GetBindingViewModel() == cardlist) {
ctlCardList.GetMainList().SelectedIndex = ctlCardList.GetMainList().Items.IndexOf(card); break;
}
}
};
}
登録:
コメントの投稿 (Atom)
PowerShellでDataSetのXMLの内容をシリアライズし、生成された文字列を再度デシリアライズする
修正前のテーブルの内容をXMLデータとして保存し、ログテーブルに格納することで、履歴を退避する Step1 DataSetをシリアライズしXML形式の文字列を作成する Step2 文字列をログテーブルへ保存する(普通にInsert) Step3 ログ...
-
TreeListView上でコンボボックスを利用するときにフォーカスのあるコンボボックスの色をイベントで変えようとしたけど上手くいかなかった。 色々と調べているとXaml側のテンプレートをいじる必要があるみたいだったので、いろいろとやってみた。 とりあえず、コンボボックス...
-
サイトに自動でログインするVBSのソース 事前に対象のWebサイトを開いて、F12キーを押下して、要素の名前を調べておく。 ※Edge、Chromeなどのブラウザ objIE.Visible = Trueの部分を objIE.Visible = Falseにしておけば...
-
開発中のプログラムがあまり進んでないのでSQLの小ネタ。 昔、よくあった遅いSQLの改善方法について、記載。 インデックスを張ったりするのもいいけど、SQLを作るときにデータをたくさん持ってきてまとめて条件分岐をCASE式でするだけで 圧倒的に速度が改善できる。 例えば...
0 件のコメント:
コメントを投稿